EMWはシグナルの受信感度を改善するために開発されました。
EMWを使用することによりシグナルバーが1本増えて、通信速度や通話音質が向上します。
さらに、バッテリーの持ちもよくなります。
EMWは特許を取得した最新技術であり、研究を重ねて設計されたステンレススチールで出来ています。
アンテナのような形状のポリカーボネートの層に埋め込まれています。
EMWはiPhone使用時に手や体に吸収される無駄にしていた放射エネルギーを広々とした空間に誘導することで、シグナルの受信が向上します。
[ 図:3G/4G - EMW あり・EMW なし ]
下部EMWはバンド帯1/2/4/7に対応するように設計されています。
日本においてiPhoneの取扱いがあるすべての通信会社は、バンド帯1を3G及び4G回線で使用しています。
そのため、日本で3G及び4G回線をお使いの際は下部EMWをお使い下さい。
EMWはシグナル状態が弱い時(シグナルバー1〜2)に最も効果を発揮します。
iPhoneのスクリーン上の表示や測定アプリによって、実際の接続性をご確認いただけます。
EMWの効果があるのはこのような時だけではありません。シグナル状態が強い時でも、EMWを使用するとバッテリーの電力消費を抑えることが出来ます。
シグナルレベルが十分でシグナル向上の変化があまり感じられない状況下でも、向上しているシグナルレベルを保ちつつ、回線への接続に消費される電力消費を抑えます
上部EMWは、バンド帯3に対応するように設計されています。世界的にはバンド帯3における4G回線が一般的です。上部EMWは国外の4G回線においてご利用いただけます。
現在、各国におけるEMWについての使用説明書を作成しています。
使用説明書をご参照いただくか、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。